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治療に伴う痛みについて

治療に伴う痛みについて

深いところにある患部まで安全に鍼を届かせるにはある程度の太さが必要です。また、筋緊張が激しいほど筋膜の痛みの感受性は高いため、いかに受け手の負担を軽くするかが術者の腕に問われます。

硬直してしまっている筋肉に鍼を効かすには痛みを避けて通れません。ただし、鍼を受けられたことのない方の想像されるような鋭い、刺し痛みというようなものではなく、ギュウっと指で押しこめられたような鈍い痛みです。鍼灸では響きといいます。たいていの人は嫌がります(これが大好きと仰る方もまれにいらっしゃいます)が、治癒に必要な痛みですし、鍼が入っていくときの短い時間だけです。 

灸は、熱く感じたらモグサを取って中止するお灸「知熱灸」と、モグサを小さく成形し、直接焼き切る、昔ながらのお灸「透熱灸の2種類を行っています。薄皮一枚軽くチカッと熱さを感じるくらいが効果が良いようです。

2019.12.07 Saturday